コーチングに対する正しい知識を伝える為に大切なお願いがあります。

苫米地式コーチング認定コーチ　　　荒木重弘

　今日はお願いがあって筆をとらせて頂きました。早速ですが、本題に入らせてください。

　「コーチングっていう言葉を聞いた事があるけど、そもそもコーチングって何か知らない。」

　「コーチングに効果があるなら、この生きにくい世の中で、とっくに流行しているはずだけど、コーチングの効果を実際に聞いた事がない。」

　「コーチングっていろいろ質問してくるウザイあれでしょ？試してみたけど、辛かったし効果がなかった。」

　コーチングをこの様に考えて、効果のあるコーチングを受けたことがない人がほとんどだと思います。

　実は、日本では、コーチングは極めて間違った理解をされてきました。

　主なものは、「問題を抱えたクライアントの解決策は、クライアントの記憶の中にある」「コーチングは部下のモチベーションを引き上げる技術である」などです。

　なぜ、こういう誤解が広まったのかは、正直なところ、私にはわかりませんが、ネットでコーチングという言葉を検索すると、だいたい、上記のような解説がなされています。

　本物のコーチングは、もともとフットボールのだったコーチであったルー・タイスというアメリカ人が作った技術で、アメリカの上位500社企業（フォーチュン500）の約6割に導入され、また、米軍、特殊部隊、NASA、アメリカの多くの州警察にも導入されて、大きな成果をあげています。ルー・タイス氏の依頼を受け、苫米地英人（とまべちひでと）博士がバージョンアップした技術を私は学びました。

　2010年頃から書籍で学んでセルフコーチングを行った結果、私は以下の業績を達成しました。

　〇私は若い頃サラリーマンでしたが、忙しすぎてメンタルな疾患を患い、退職を余儀なくされたのですが、劇的に回復しました。

　〇私は中年期以降に発症する特殊なⅠ型の糖尿病なのですが、インシュリンからの離脱に成功し、最も状態の良い時は、インシュリンや医薬品なしでヘモグロビンA1C（糖尿病の指標）を正常値に戻すことに成功しました。

　〇事情により現在閉鎖していますが、自分自身で設計した学習塾（https://azumino-araki.com/　アラキ式独学革命）を立ち上げ、少ないながらも教え子が出来て、長期にわたる失業状態からの脱出に成功しました。

　〇平成28年7月に父が88才で他界しましたが、父の晩年を最高にハッピーにすることに成功しました。母は平成31年3月現在92才ですが、脳梗塞の後遺症があるにも関わらず、毎日それなりに楽しく暮らしています。父の介護をしながら、母の介護を継続することに成功しました。

　〇家事が出来なかった私が、料理が趣味となって、毎日の食事が楽しみになりました。

　〇その他、私が抱えていた多くの問題を解決することに成功しました。

　上記は、以下の書籍に書いてあるアファメーションという技術を使ってなしとげました。

　〇まずは親を超えなさい

　〇努力はいらない夢実現脳の作り方

　〇1日10分で脳が生まれ変わる

　〇コンフォトゾーンの作り方

　上記、すべて、苫米地英人氏著

　現在、生きていくために、嫌な仕事を長時間我慢しながらやって、健康を害しつつも頑張っている人が多いと思います。これでは、生産性が上がるわけはないのです。正直で真面目な人が、このような状態に陥ることが多いと思います。人間関係で苦しんでいる人も多いと思います。又、頑張っているのに収入が少なくて困っている人も多いでしょう。すべて、以前の私です。おこがましい様で恐縮ですが、そのような方々を是非私に紹介してください。

　あなた、あるいは、あなたの知り合いの方に、このような状態で苦しんでいる人はいないでしょうか。あなた本来の夢（ゴール）を好きなように設定して、それを叶えていく人生をあなたも選ぶことができます。

　これだけテクノロジーの進歩した現代では、毎日を明るく楽しく生産的に生きる為の技術があります。　

　それがコーチングであり、私はコーチングに出会わなければ人生に絶望した日々を送っていたことでしょう。私は、この技術を一人でも多くの人に届けたいと思い、苫米地式コーチング認定コーチになりました。長野県では苫米地式コーチング認定コーチは私1人です。

　皆さまの人生を是非、応援させてください。